今回は地獄温泉の観光の仕方について駐車場の使い方やチケットのお得な買い方、そして血の池地獄に行けなかった方のために写真つきで地獄温泉について解説していきます。
今日も1日おつかれさまです。
エデンです。
このブログでは普段はブラック企業やメンタルについて情報発信をしているのですが、今回は旅行に行った別府の地獄温泉についてお伝えします。
結論から言うと、別府温泉は超おススメです！
特にブラック企業で消耗した体の回復には最適です。
旅行は不安なことなく、疲れを癒すことに専念したい
地獄めぐりはそれぞれ別料金なの？
全部、周れるの？周る価値あるの？
こんな風に迷いながら観光したくないですよね！
そんなあなたに向けて記事を書いています。
この記事はあなたの別府温泉での地獄巡りの観光におけてスマートに立ち回ることに貢献します。
この記事で書かれている内容
地獄めぐりはどの順番で周るのがよいのか？
↓地獄巡りの地図
地図、右下の血の池地獄と龍巻地獄は他の地獄に比べて離れています。
なので、大きく２つに分けて周ることになります。
車があるなら1番奥の海地獄にある駐車場に停めて地図の上から順に下るのもいいかもしれません。
エデンは真ん中から、白池地獄→鬼山地獄→かまど地獄→鬼石坊主地獄→海地獄→（次の日に）血の池地獄→竜巻地獄の順に周りました。
ちなみに後ほど紹介しますが、血の池地獄の方へは車で行くことをおすすめします。
血の池地獄に着いたら駐車場に停めて、先に龍巻地獄から行くのがスマートな周り方になると感じました。
地獄巡りの料金は？【結論:セットの綴りチケットがお得です】
地獄巡りですが、各地獄にはそれぞれ入口があり、そこでチケットを400円前後で購入する必要があります。
2000円で各地獄のチケットがまとまったセット販売もあります。
６つの地獄があるので、全部周るならまとめて買った方がお得です。
一気に買った方が毎回買う手間もなくなるので、
ここは出し惜しみしない方がよいと感じました
地獄巡りに無料駐車場はあるのか？【２か所は確認できました】
今回、伺ったのは2019年11月の平日でした。
結論から言うと駐車場は２か所は確認できました。
しかも無料でした
㊟しかし、海地獄前の駐車場は埋まりがちです。
海地獄前の駐車場には平日にも関わらず警備員が配置されていて、車の誘導が行われていました。
ネットで検索しても駐車場の情報がなかなか見つかりませんでしたが、駐車場は海地獄前に１か所と血の池地獄前に１か所あります。
血の池地獄へは車で行くのが吉です
↓海地獄前の駐車場に無料との案内看板がありました。
↓血の池地獄前の駐車場は広いです。
地獄めぐり前半【白池地獄から周りました】
ここからはエデンの旅行記になります。
白池地獄（上から見たら○○の形に…）
白池地獄から周りました。
１か所目のここで、まとめてチケットを購入しました。
↓高温注意です。（温泉だからといって入れません）
↓実際に行ってみてのお楽しみです。
↓施設内に古代魚の展示場所もあります。
ピラニアは歯が怖いですね。
似たような名前の魚で“ピラルク”はめちゃくちゃ美味しい魚らしいです。
鬼山地獄（ワニワニパニックです）
続いて、鬼山地獄に行きました。
↓相変わらずの地獄温泉です。
↓煙が多すぎてターミネーターみたいになりました。
鬼山地獄の見どころはワニです。
↓そう。あの爬虫類のワニが“これでもか”ってくらいいます。
かまど地獄（喫煙者がいれば楽しさ倍増？！）
次は釜戸地獄に行ってきました。
↓この地獄に落ちてる石のような白い塊はたしかに軽かったです。
↓白い石のおかげで、こんなにきれいな色になっていました。
そして、この地獄では喫煙者がいるとさらに楽しめます。
↓煙が倍増します。
従業員さんが似たようなことを演出してくれることもあるようです。（ユーチューブに上げた今回の旅行動画の中で紹介しています。）
（ＵＲＬ:現在編集中です。もうちょっと待ってね）
鬼石坊主地獄（そろそろトイレ休憩しましょう）
ここで４つ目の地獄でした。
↓鬼石坊主地獄に行く途中、こんな看板を見つけました。
日本中のユーモアあふれる作品たちです。
見てるだけで楽しいです。
ブラック企業に勤めるエデンも一句、考えてみました。
地獄旅、巡るも去るも地獄です
鬼石坊主地獄に着くと一旦、トイレ休憩を挟みました。
トイレだけの建物があったので入ってみると、驚くほどきれいにメンテナンスされたトイレでした。
トイレがきれい＝評価もめちゃ高です
海地獄（極楽饅頭を食べました）
前半最後の地獄は海地獄にしました。
↑こんな感じにくつくつと煮えているところもあったり
↓鏡のような水面、これは海のようですが、地獄なのか？！
まるで、京都に来たかのようなかんじでした
お土産屋が大きいので、土産はここで買うのがいいでしょう
↓海地獄の帰りに“極楽饅頭”が売っていたので食べました。
↓なぜか中国で流行りの自転車レンタルもありました。
なんか場違いな気もしましたが…
残り２つの地獄へ徒歩で向かうのはまさに生き地獄なくらい遠いです
地獄めぐり後半【血の池、龍巻地獄】
エデンは２日目に行きました。
（まとめて買ったチケット冊子の裏に「購入日から２日間有効」という旨の説明書きがありました）
血の池地獄（お土産や大きい）
血の池地獄には大きめの無料駐車場があったので、渋滞することなくスムーズに駐車できました。
駐車したら、まずは龍巻地獄に行く方が効率はいいです
龍巻地獄は世界でも珍しい間欠泉を間近で見ることができる場所です。
間歇泉が上がってくるのは約40分間隔なので、まずは龍巻地獄の入口で次の時刻を聞いて、余った時間で血の池地獄を見学する方がスマートです。
↓血の池地獄の入口はいかにもってかんじです
↑鉄分が空気に触れて酸化することで色が赤くなるようです。
血の池地獄は土産屋さんも大きいので、お土産を買うチャンスです。
龍巻地獄（間欠泉は約40分間隔です）
↑世界でも間歇泉はめったに見られません。
世界でも数か所、大きな間歇泉のスポットはありますが、吹き上がる間隔がとてつもなく長いのが普通のようです。
それが、ここでは約40分間隔で見ることができるので貴重な体験ができました。
上の石の囲いがないと水は上空30ｍまで吹き上がるそうです
【写真画像つき】地獄温泉へはこの駐車場がお得｜血の池龍巻地獄へ行けなかった人へのまとめ
・地獄めぐりは楽しいので全部行くためにもチケットはまとめて買うという判断でよいと思います。
・海地獄と血の池地獄前の無料駐車場を活用するのが、スマートな地獄めぐりの１つのポイントだと感じました。
・龍巻地獄は40分間隔で間欠泉の様子が見れます。血の池地獄をうまくズラして計画的に周りましょう。
友人と絶えず笑いながら旅行できたので、楽しかったです。
いつもお仕事おつかれさまです。
是非、楽しんで、いい思い出を作ってきてください
さぁ、次はあなたの番です！！
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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