こんにちは
エデンです。
adobe pro(アドビプロ)を入れようとしたのに互換性ができなくてパフォーマンスを発揮できない
何が原因か知りたい
メモリ不足だともう使えないの?
そんな疑問に答えていきたいと思います。
動画編集でいい動画を作ろうと意気込んでいるあなたの役に立てるよう書いていきます。
結論から言うと、メモリ不足であれば改善の余地があります。
この記事で書かれている内容
adobe proがシステム互換性エラーになる原因はシステム最小要件を満たしていない可能性がある
adobe proがシステム互換性エラーになるのはあなたのパソコンがシステム最小要件を満たしていない可能性があります。
ソフトを立ち上げたときにこんなかんじでエラーが表示されます。
こうなった場合、調べるのはあなたのパソコンのスペックとadobeソフトから求められるスペックを確認することです。
最新のアドビプロはかなりの高スペックを求められます。
CPUは最上段にあり、パソコン本体にもシールなどで表記されているので確認しやすいですが、
GPUもしっかりチェックしてください。
また、メモリ部分にも注意が必要です。
なぜ、メモリかというと
2015年くらいまではノートパソコンでは4GBのメモリが標準スペックだったからです。
現在のadobe proのシステム最小要件を見てみると
メモリは最低8GB必要です。(2020年4月のもの)
↓私はこちらのページで最小要件の条件を確認しました。
ゲゲッ、ROM(メモリ)が8GBは最低必要なの?!
たしかに動画編集ソフトを動かすにはパソコンに負荷がかかるからそれくらいいるのか
メモリはノートPCの裏を開ければ簡単に増設することができます
さて、他の条件も確認してみて
メモリだけ足りないようであれば、増設することで解決します。
メモリの増設ってどうするの?むつかしい?
大丈夫です。簡単に増設できますよ
ここで重要なのがメモリの規格(種類)です。
規格が違うものだと動きません。
ここ5年くらいのパソコンだと大抵以下のどちらかです。
DDR3
か
DDR4
のどちらかを見分けなければいけません。
↓こちらをご参照ください。
下記にそれぞれのアマゾンリンクを貼っておきます。
・4GB(DDR3)
シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 4GB×1枚 204Pin Mac 対応 永久保証 SP004GLSTU160N02
・4GB(DDR4)
シリコンパワー ノートPC用メモリDDR4-2133(PC4-17000) 4GB×1枚 260pin 1.2V CL15 永久保証 SP004GBSFU213N02
・8GB(DDR3)
シリコンパワー ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×1枚 204Pin Mac 対応 永久保証 SP008GLSTU160N02
・8GB(DDR4)
シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR4-2400(PC4-19200) 8GB×1枚 260Pin 1.2V CL17 永久保証 SP008GBSFU240B02
規格を間違えないように注意してください。
adobeアドビプレミアproシステム互換性でエラーになってしまいましたのまとめ
①adobe premiere proが動かないときはシステム最小要件を確認してみましょう。
②動画編集では高スペックPCが必要ですが特にGPUやメモリが足りないことが多いです。
③メモリは増設できます。あなたのパソコンの対応するものを用意しましょう。
あなたの動画編集を応援しています。
エデンのプロフィール
・YouTube動画編集歴3年
・メモリは当初は4GB(現在は8GBを増設して12GB)
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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