毎日ネズミを実験に○すのがもう嫌です。
100匹のネズミの世話のおかげで365日休めません。
先に伝えておきます。
動物の実験って、恐ろしいものですよ。
この記事は以下の人にお勧めです。
・生命科学や心理学を学ぶ大学を目指している方。
・IPS細胞など、世紀の大発見にあこがれるあなた。
・これからの心の時代で問題解決をしたいあなた。
この記事を読むことであなたは、あなたの目指す将来が明白になり覚悟ができます。
この記事で書かれている内容
生命科、心理学科、薬学などはどんなことを勉強するか?
エデンは大学で4年間、生命科で勉強や研究をしてきました。
解剖学や内分泌学、統計学なども勉強しました。
おそらくこれらは薬学や心理学科でも勉強することになるでしょう。
主に学ぶ知識は次のことです。
- 人の行動や人の体の中で起こるメカニズム。
- 脳の中で起こっていることは何か。
- 薬を投与したときや外部からの刺激、ストレスによって人の体内や行動がどのように変化するか。
メリット
結論から言います。
勉強が楽しくなります。
なぜなら自身の体の変化がわかるのです。
えー、勉強が楽しくなるの?なんで??
わからないでしょ?
エデンも大学に行くまでは勉強が嫌いでした。
例えばですね。
人はわからないことがあるとストレスになります。逃げたくなります。
このストレスというのはコルチゾルというホルモンが関係しています。
コルチゾルはストレスホルモンなんて言われたりします。
なるほど。
コルチゾルが分泌されたら人はストレスを感じるのね。
そしたらそんなホルモンいらないんじゃないか?
という疑問があるでしょう。
それがね、必要なんですね。
どのように必要か知りたいですか?
どのように必要なのか気になったあなたはこの学問に進むべきと言えるかもしれません。
我々の学問を勉強すれば人間の体がいかにバランスを保っているかが分かります。
さっきの例で言うとストレスと免疫のバランス、そこから自律神経までもが繋がっていたりします。
もうね、動物の体を知れば知るほど
生命って奇跡だね。
と感激することだらけです。
実際に研究なんかしていても、そういう奇跡みたいな現象に遭遇します。
繰り返しになりますが
自身の体に関係することって勉強していて楽しいものですよ。
あ、この時点で人に興味がないという人は回れ右、他の道を探しましょう。
そんなあなたにはきっと他に輝ける学部があるはずです。
これは覚悟してください
動物実験があります。
動物を○す覚悟がある?
その覚悟がないと、大学で学べません。
というか、学ぶのが最終ゴールになってしまいます。
血なんていっぱいでますよ。
ネズミを○すとき、もたもたしてるとネズミも暴れますし、手順を間違えるとグロい音が出たりしますよ。
今だから言いますが、エデンは大学生の時、毎日10匹のネズミを〇していました。
手で頭を引き抜くんですよね。頸椎脱臼ってやつです。
繰り返しとなりますが、もし、あなたがこの道に進むのなら覚悟してください。
動物を○す覚悟がないと学ぶことで精いっぱいになります。
でも大切なのはその先です。
動物を○して得られた結果をどう使うかです。
正直、未知なことが多すぎて大変です。
しかし、それを乗り越えた先には
IPS細胞など、人々を救う世紀の大発見があります。
高度な次元での人間理解ができます。
研究には動物の死が犠牲になっています。
だからこそ、その死を無駄にしないために、研究結果をより多くの人の役に立てねばなりません。
まとめ
・生命の勉強は自身の体の謎が解ける感覚ですので楽しいです。
・動物実験があります。
・犠牲を無駄にしてはいけません。
あ、365日休めないかって?
研究室によりますね。
ちなみにエデンの大学では10個の研究室のうち2つは週6登校の研究室でしたね。
正月の朝8時、あけおめを最初に伝えたのは
100匹のネズミでした。
この道に進む、この道を勉強する人の大切なことは犠牲の中からの学びを活かすということです。
エデンはそこから独学で心理学なども勉強しました。
勉強が楽しいと思えるようになったからできました。
体のメカニズムを知っても生活に応用できなければ、この世界の問題解決にはならなかったのです。
そして自身の行動や思考法のコントロールをすることが身につきました。
覚悟を持ってください。そして、エデンと一緒に日本の人々のメンタルを科学的に救いましょう。
質問等あれば遠慮なくコメントしてください。
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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