今日も1日お仕事おつかれさまです。
8か月の間に3回引っ越ししたエデンです。
今回は引っ越しするときの最低限の手順3つを解説します。
先週、内示が出たんだけど、来月末までに引っ越しが必要なの
やばい、引っ越し日が迫ってきた。
何をいつから始めたらいいの?
こんなあなたの悩みを解決します。
この記事は以下の人にお勧めです。
・転勤によって引っ越しが必要なあなた。
・引っ越し手続きって何するの?と悩んでいるあなた。
・引っ越しは何から手をつけるかわからないとお悩みのあなた。
この記事を読むことであなたは今すぐに行動できるようになります。
引っ越し準備がサクサク終わっていき一つ一つをこなしていくことに快感すら感じるようになっていただけるとエデンは幸せです
結論から言うと
できることは早め早めにやりましょう
ということです。
なぜ今すぐ早めに、手続きした方がいいかというと2つの理由があります。
①損をしないため
②不測の事態に備えるため
・月末までに解約しないと使用料が次の1か月分かかってしまうものがあります。
・ギリギリで申し込むほど手数料が多くなるものもあります。
これらは無駄な出費ですよね
また、引っ越し時には仕事面でも引き継ぎなど不測の事態が発生しやすいので、早めに行動することはあなたのメンタルにとってもよいのです。
では具体的な内容に入っていきます。
この記事で書かれている内容
部屋の掃除は後回し。まずはネット,電話で手続きをしましょう
①引っ越し日を決めましょう。
まずは引っ越し日を決めましょう。
今回の引っ越しが会社からの辞令なら異動日を確認します。
引っ越しをその前日にするのか、3日前にするのか、1週間前にするのか、これは人によってそれぞれでしょう。
エデンの会社は休みが少ないブラック企業なので引っ越し日は異動日の前日です。
前日はやっぱりかなりきついです
お勧めは異動日の2~3日前です。
逆に早く引っ越ししすぎるのも弊害があります。
ちなみに逆に、引っ越し日から異動日までが長すぎると異動前の引き継ぎの予定などが立てづらくなります。
もしかすると引っ越し後に
前の職場に出向かなくてはいけなくなる
なんて可能性が高まります。
1日の保険日があれば、案外なんとでもなるのが引っ越しです。
②住居の退去を申込みましょう
住居の退去を申し込みましょう。
電話の所が多いですが、最近だとインターネットで退去申込みができるところも増えてきました。
㊟住居の立ち合いが必要な場合もあります。(退去申請時に確認しましょう)
立ち合いは荷物がない状態で指定されることがほとんどなので引っ越し日の朝がベストです。
③引っ越しの見積もりをしましょう
引っ越し業者の繁忙期3月>4月>9月は電話すらつながらないので注意しましょう。
申込みの申請をしてから数回の電話でやり取りがあります。
あなたの住所などから今回の担当者が決まり、その事業所から再度挨拶の電話があることがほとんどです。
①荷物の量はどれくらいか?
②荷物を詰めこむ段ボールはどう調達するか?
③引っ越しスケジュールの具体的な提案
などを受け答えします。
繁忙期だと、スケジュールがギリギリ(前日)まで決まらないこともありました。
④ライフラインやWi-fi契約、駐車場などの解約手続きをしましょう。
まだまだ、部屋の掃除などはしません。
次はライフラインなどの解約です
電気ガス水道などは月の明細書に電話番号が書いていますので、そこへ電話しましょう。
電気の閉栓をお願いします。
と伝えれば、あとは住所や電話番号を聞かれます。
閉栓日と閉栓時間まで聞かれるので伝えましょう。
これも最近はネットで手続きできるところが増えています。(はぴe見る電など)
ちなみに、引っ越し先でも同じ会社のライフラインを使うことが決まっているなら同時に開栓手続きもできます。
(その場合には引っ越し先の住所が必要です。)
㊟ガスの開栓には立ち合いが必要です。立会可能時間を伝えましょう。
(立ち合い内容は開栓後、お湯が出るかどうかを確かめるだけです。)
忘れやすい重要な解約ポイント:Wifiなどの無線RAN、駐車場など
解約手続きは抜けもれなくやりましょう。
Wi-Fiや駐車場なんかは忘れやすく、気づいた時には翌月の請求が来ていたなんてこともあるので注意が必要です。
おつかれさまです。
よくがんばりましたね。
ひとまず、これで解約金などの無駄なお金の支出を抑えられたでしょう。
⑤細かな各種サービスでも住所変更をしておきましょう。
契約しているものには住所変更が必要なものが多くあります。
ほとんどがインターネットで住所変更ができます。
以下に忘れやすいものをリスト化しておきます。
クレジットカード、銀行のキャッシュカード、証券口座、NHK契約、携帯電話、生命保険。
外へ出て、手続きをしに行きましょう
絶対に行かないといけないところは役所(市役所、区役所)
引っ越し日までに絶対に行かないといけないところは市役所です。
転出届(てんしゅつとどけ)といって住民票を引っ越し先へ移す手続きが必要です。
現在住んでいる住所の役所へ行きましょう。
持ち物はマイナンバーカードと身分証です。
このマイナンバーカードのおかげで、手続きが昔よりはるかにスムーズになりました。
カードに情報を書き込んでもらって引っ越し先へ移すというイメージです。
転勤で引っ越しすることになったので転出届の手続きをお願いします
と窓口で伝えましょう。
市役所が空いていれば、最短で30分ほどで完了します。
郵便局へ行く
忘れがちですが、郵便物を転送してもらう手続きをしましょう。
郵便局にある郵便移管票?みたいなハガキに記入し提出するだけですので、10分ほどの所要時間です。(ハンコが必要です。)
これをしないと引っ越ししてからも前の住所に郵便物が届いてしまい、郵便送付者に送り返されてしまうということが起きてしまいます。
例えば、株主優待などは証券会社の住所変更をしてもすぐには反映されないので、しっかりと転送してもらう手続きが必要です。
転送期間は半年間です。
ちなみに、エデンのように半年の間に2回以上引っ越しする方は、現在の住所からの転送手続きと前の住所から最新の次の住所への転送依頼の2部を作成しておくことをお勧めします。
引っ越し前日までに荷物をまとめましょう。
あとは荷作りするだけです。
引っ越し業者が決まれば打ち合わせ電話で希望の日にちに段ボールを持ってきてもらえますので、それに詰めましょう。
この荷作りの際にできるかぎり不必要なものは捨ててしまいましょう。
ここまでくれば、長い間お世話になった家ともお別れの覚悟がついてきたことでしょう。
お世話になった家に最後の愛情を込めて掃除しましょう。
引っ越し手続きは以上です。
急がないと生活、仕事に支障をきたす?!引っ越しするときの最低限の手順3つ+αまとめ
・引っ越し申し込みと解約手続きが最優先です。
・住所変更はインターネットで空いた時間にやりましょう。
・外へ出向くのは役所と郵便局です。
・最後に黙々と荷物をまとめましょう。
いかがでしたか?
かなり多くのことを完了させることができました。
達成感すらあります。引っ越しに前向きになれました。
こんな意見が聞けると嬉しく思います。
事務的な手続きはひと段落です。
おつかれさまでした。
引っ越しは今まで慣れ親しんだ自宅を離れ、新たな環境に出向くというだけで精神的に負荷がかかっています。
エデンも引っ越し時にやるべきことがわからず、精神的にも大変な思いをしました。
そのときの経験をもとに、この記事を書きました。
この記事によってあなたの引っ越し時のメンタル低下を少しでも防ぐことができれば幸いです。
引っ越し先で輝くために。あなたに幸あれ。
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