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【会社で上位2割に食い込む方法】企画部の仕事をもらえるようになるまでにやったこと

仕事に役立つ

今日も1日お仕事おつかれさまです。

今回の記事は社会人1年目から4年目までのあなたへ向けて書いた記事になっています。

この記事を読むことで、会社で昇進するためのコツを知ることができます。

エデンのスペックです。

  • 20代後半
  • 会社員
  • 社歴5年
  • サービス業
  • 店長
  • 希望の企画部の仕事がもらえ始めました。

前回、営業職がブラックな会社は他部署でもやばかった【社会人5年目の気づき】

という記事を書かせていただきました。

ずっと営業部だったエデンが上位2割の評価をもらえるようになると希望の企画部の仕事がもらえるようになったという話でした。

読んでくださってありがとうございます。

企画部の仕事をもらえるようになったコツなんかがあれば教えて下さい

という声がありましたので、答えていきます。

今回のエデンの主張は

エデン
エデン

チャンスは必ず来ます。

そのときに本気を出せるようにコツコツ準備することが大切です。

あなたに希望の部署へ昇進のチャンスが必ず来る理由

なぜ、チャンスが必ず来るかというとエデン自身、何回もチャンスはあったと感じるからです。

しかし、最初はチャンスと知らず、断ってしまっていました。

失敗したからこそわかったというのはあります。

しかし、あなたにはエデンと同じ思いをしてほしくないのです。

あなたには最短を歩んでほしいのでこの記事を書きます。

この記事を読んだ後

明日から、あなたが会社に行くときに思い返してほしいことがあります。

それは

“会社員人生はこれからも長いです。

なので必ずチャンスは来ます。

それよりも怖いのは、チャンスを焦って探して準備を怠ることです。”

チャンスのお言葉をいただいたのに

チャンスの話を上司からいただいたのに、上司のことをあまりよく思っていなかったので断ってしまっていました。

3年目のことでした。

エデンくん、新卒の内定者座談会に出ないか?

こんな話をいただきました。

内定者座談会に出る先輩は学生とできるだけ近い、若手が選ばれます。

しかし、それを断ってしまいました。

エデン
エデン

は?休みの日を削ってまで、内定者のために行きたくねーよ。

と心の中で思いながら、丁重に断ってしまいました。

そして、その話は同期の友人にいきました。

その友人は座談会に出ました。

そして、数か月後、職位が上がりました。

そうです。

会社というのは上司とどれだけ良好な関係を築けるか昇進スピードが変わります。

このとき、3年目にしてやっと気づきました。

今できることをしよう

とは言っても、今の上司とはどうしてもウマが合いませんし、急に媚を売り始めるのもおかしな感じがしました。

どうしよう?

と思っていました。

逆にエデンは自分1人で黙々とやることは得意でした。

エデン
エデン

部下を持つならマネジメントスキルを高めよう

と本を大量に読んだり、検定を取ったりしました。

エデン
エデン

将来、企画するなら、今のうちに、困っていることを見つけておこう

と業務で困ったことや物があればメモしていました。

これらを続けつつ、次のチャンスは絶対にものにすることを心に決めました。

さあ、やってきました

その日もいつも通り出勤して社内報をチェックしていたときです。

来ました。

“企画部へ適任の金の卵を探します”という通達がありました。

それにすかさず応募しました。

応募は仕事で使うものの改善提案です。

用紙1枚に絵つきで改善提案、そして800字の決意表明です。

同期は、

書くことが思いつかないし公募制だから辞退するよ

という人がほとんどでした。

エデンは普段のメモを広げ、ここぞとばかりに改善提案と思いのたけを記入しました。

するとエデンの改善提案が大先輩を差し置いて、金賞を取ってしまいました。

金賞を取ると当然、次の企画部の会議に呼ばれます。

その会議後です。

企画部長が部下のために質問会を開いてくれていました。

しかし、会議に参加したほどんどの人は参加しませんでした。

夜遅かったですし、終業時間後に行われたものだからかもしれません。

エデンも最初は行く気分になれなかったですが、

 

エデン
エデン

企画部へのライバル状況を見るために行くか

という思いが重い腰を上げてくれました。

エデン
エデン

結局、質問会は話したというより、部長の武勇伝を聞きにいっていたという方が正しいかもしれません

そこから、企画部に定期的に呼ばれるようになりました。

会社から評価されると他人からの評価も180°変わります

定期的に企画部に呼ばれるようになりました。

企画部の仕事も毎月、営業事務所に持ち帰って行っていました。

するとです。

今の上司の態度ががらりと変わりました。

エデンがよく思っていなかった上司、今まではこんなかんじでした。

は?有休?お前、みんながどれだけ休まず頑張ってるかわかって言ってんの?

よくそんなことが言えたな。

そんなやつはこの会社にいらんねん。

あー、わかった。有休とってもいいよ?

けど、もう誰もお前の味方してくれないよ?

と言っていたのに、手のひらを返したかのような対応になりました。

希望部署などもしっかりと聞いてくれるようになりました。

本部の情報もよく回してくれるようになりました。

エデン
エデン

こんなに人って態度が変わるものか

と衝撃を受けました。

【会社で上位2割に食い込む方法】企画部の仕事をもらえるようになるまでにやったことまとめ

一度、失敗した経験から次のことを学びました。

①上司とは仲良くしておきましょう。

②チャンスが来たときに全力を出せるように準備しておきましょう。

③今、上司や同僚にバカにされていても気にしなくていいのです。

成果を出したら、驚くほどみんなの態度が変わります。

エデン
エデン

上司との付き合い、日々の自分の積み重ね、どちらも大切です

エデンは少し遠回りしてしまいましたが、最短最速を目指すなら、チャンスのための下準備と上司との信頼関係の両方を上げるべきですね。

難しいことはしなくても大丈夫です。

悩んで行動できなくなる前にできることからやってみましょう。

これだけで上位2割にいけるの?

と思う方もいるかもしれません。

断言できます。

エデン
エデン

これだけでいけます

当たり前のことをずっとやり続ける

これが大事です。

1日14時間働くブラック企業経験者のエデンが人生のすべてをかけて世の中に貢献するブログです。
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人生とは壮大なRPGゲームのようなものです。このブログであなたは防御の装備を手にすることができるかもしれません。
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あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。

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