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【ブラック企業経験者が語る】運動部で体力に自信のあった私が会社勤めをして疲れることが快感になった話【ワーカホリック】

ブラック企業

今回はブラック企業で働くと疲れることが快感になることについて解説します。

休みの日は寝て疲れを取って終了です

え、そんな疲れるまで働いてしまうの?

エデンも新入社員時は休みの日にまで疲れを持ち越すことはありませんでした。

エデン
エデン

休みの日に遊ぶために働いてんだろ。

疲れるまで働くとかバカなの?

そんな風に思っていました。

しかし、一度、ぶっちぎってしまうと昼まで寝てしまうようになりました。

なにをぶっちぎったのかはこれから解説していきます。

是非、最後までお楽しみくださいませ。

この記事は以下の人にお勧めです。

・休みの日は疲れで昼まで寝てしまうあなた。

・ブラック企業に入ると陥る心理を知りたいあなた。

・会社勤めのパートナーを支えるあなた。

この記事を読むことであなたは、頑張りすぎ度を自覚できます。

エデンのスペックです。

  • 20代後半
  • 会社員(サービス業)
  • 週6勤務
  • 年収400万前後(残業代込)
  • 学生時代は6年間テニス部
  • 持久走学年順位3位

体力には自信がありました

面接時にも体力について聞かれました。

学生時代に運動部だった私は

エデン
エデン

体力は人一倍あります

と言いました。

エデン
エデン

体力について聞くって残業がやばいのか?

と疑問に思ったので、後日リクルーターにこう聞きました。

残業時間は月にどれくらいですか?

すると、リクルーターの答えはこうでした。

残業時間に関しては上司が責任を持って管理しています。

月の労働時間が160時間~210時間の間になるように調整しています。

ですので、月に45時間以上の残業をすることはありません。

むしろ、160時間に到達せずに困っている人もいるくらいですよ。

エデン
エデン

安心しました。それなら、エデンは大丈夫だ

今、わかることがあります。

リクルーターは自身のノルマのためにいいように言っていただけに過ぎません。

安心して入った会社がなかなかきつかったです

初めは、きついとは思いませんでした。

エデン
エデン

めっちゃ疲れたけど初めはこんなものかな。

早く仕事を憶えよう

今思い返せば、うまく会社の洗脳にハマったと感じます。

ここから徐々に私は体力がないことに気づいていきます。

増える業務量と減る休日

2年目、3年目となるにつれ、業務量責任が増えていきました。

業務量をスピードで解決しようとしました。

しかし、人間です。

どれだけ頑張ってもそれまでの1.5倍のスピードが限界でした。

うちの部長がよく言っていることがあります。

仕事で手を動かしているときに足はなにしてる?

じっとしていたらもったいない

そんな風に日々思って考えて、行動しろ

他にもあります。

毎日自分の限界を超え続けろ。少しずつだ

年々、日々の業務量は増えていきます。

3年目くらいから1.5倍速でも間に合わなくなってきました。

そして、休日減らすようになりました。

日ごとのノルマの数字がきつすぎます

会社の何が原因なのか?

を考えてみました。

多すぎる業務量の他に質の問題もあります。

思い当たる節は日ごとのノルマ数字です。

ノルマを達成できるのは月に1回くらいです。

お得意様の営業が重なって、1日中休憩もできないまま働き続けたときくらいです。

業務量が多いだけでなく、ノルマ達成に数字を近づけるために勤務時間中、永遠と張りつめた精神で仕事をします。

エデン
エデン

帰りの電車で座席が空いていないときは地べたに座っていました。俺って体力ないな…。

疲れている状態が当たり前になりました

仕事では毎日疲れて帰ってきます。

4年目からは休日にも仕事をするようになりました。

休日にも仕事をするようになって1年くらい経ったころから

エデン
エデン

疲れた状態が快感になりました

毎日、疲れるまで行動してしまいます。

エデンは休日も3日に1日は出勤して残業も日をまたぐようになりました。

エデン
エデン

ぶっちぎりました。

たまにある休みの日も病気的な行動に走ります

週に1回の休日の話です。

朝、目覚めます。

すると、体が動きます。

体が動くからと思うと、なにかをせずにはいられません。

大好きなテニスをしに行きます。

気づいたら3時間休憩なしでコートを走り回っていました。

エデン
エデン

もう無理だ。今日はテニスをやりきった

疲れがこないと1日が過ぎた気がしないのです。

運動部で体力に自信のあった私が会社勤めをして疲れることが快感になった話まとめ

・最初はなれない仕事はこんなものだと思っていました。

・会社で数字を追うというのはかなりしんどいですね。

・数字を達成するために休日も仕事をするようになりました。

・疲れた状態になることが1日の目標になってしまいました。

この状況に似た状態となっていれば危険信号かもしれません。

この疲れのせいでパートナーや仕事仲間に迷惑をかけていませんか?

そのうち来ます。朝起きても疲れが残っている状態です

エデン
エデン

会社の上司と同じように今はエデンも昼まで寝てしまうようになりました

1度立ち止まって、考えてみることが大切です。

私が本当に達成したいことってなんだろう?

1日14時間働くブラック企業経験者のエデンが人生のすべてをかけて世の中に貢献するブログです。
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人生とは壮大なRPGゲームのようなものです。このブログであなたは防御の装備を手にすることができるかもしれません。
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あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。

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