今回は日本の常識について意見します。
最近なにかがおかしくない?
この記事は以下の人にお勧めです。
・日本の常識に違和感があるあなた。
・結婚、マイホームがムリゲーと感じるあなた。
・将来が予想できないあなた。
この記事を読むことであなたは、常識をどのように達成するかを考えるきっかけができます。
この記事で書かれている内容
就職は結婚と同じという常識がなくなっているのでは?
就職は結婚と同じです
という文面。
エデンも就職活動しているときによく聞きました。
当初は、就職は結婚と同じで、そうそう別れるものではない=会社を辞めることはない
という意味で使われていました。
今は就活生はこの言葉は使ったり聞いたり
するのでしょうか?
参考:【人は一生に何社で働くのだろうか?】終身雇用崩壊は当然の結果だった?
98%の学生が複数社で働くことを考えている現代です。
しかし就職は結婚と同じという言葉、今でも使えるかもしれません。
なぜなら
悲しいかな。現在は1/3は離婚するのが現実です。
就職もある意味、今でも結婚と同じと言えなくはないのですね…
私たちはこれから何を目指すべきなのでしょうか?
次のもう一つのこととも交えて今一度考えてみます。
世間体ってどうなの?
そのもう1つの常識に疑問があることは
世間の価値観です。
こちらもなにかが狂ってきているように思うのはエデンだけでしょうか?
- 会社にちゃんと勤める
- 家庭を持つ
- 家を持つ
- 嫌なことを我慢してでも働く
などの価値観です。
会社にちゃんと勤めるというのは国のためでもあるので同意ですが、なにかおかしい気がしてなりません。
これら全部ができている人は今の日本に何割いるでしょうか?
なんと男女ともに30歳までに結婚していない人は60%以上です
職場の先輩や同僚を見ても、半分くらいは結婚していません。
そして、結婚している人は会社と家庭と両方あり大変そうです。
家庭でのストレスを職場で発散している大変迷惑な人もいます。
結婚した人は辞めない
エデンの上司の話をします。
家族を持って家も買ったからという理由で頑張るモーレツ上司がいました。
課長はその人に半端ではない量の仕事を振っています。
課長に聞いたら、それくらい仕事を振らないと課が回らないらしいです
エデンの会社では結婚したら、単身赴任で転勤というのはよくあることです。
半端ない量の仕事を片付けられなければ地方への転勤が待っています。
暗黙の了解というやつです。
そのため転勤をしたくないモーレツ上司は毎日遅くまで残業です。
夜22時くらいに奥さんから上司の携帯電話に電話がかかってきます。
電話越しによくけんかしていました。
こんな姿を見ていたエデンは
仕事と結婚を両立するとか無理だな
と社会人3年目にして感じました。
結婚も就職もなにが本当によいのでしょうか?
正直、世間体を気にしていては生きていけないですね。
それぞれの目的を考えてみます
物事を考えるときはその目的を考えることがよいと考えます。
今回のこれらの目的をそれぞれ考えてみましょう。
エデンの価値観で考えてみます。
①結婚
1番の信頼関係を結ぶことで支え合って生きていくため。
子どもを作り、育てるため。
②就職
生活費をかせぐため。
社会の一員となるため。
③世間体
家族のため。
自分の恥ずかしさ防止のため。
全部できない現実、優先順位を決めるしかないです
うーん。どれも大事だねぇ
どれから優先するかかなぁ。
エデンは自分を犠牲にする選択を取りがちだな。
けど結局、自分の犠牲はただの偽善者をつくろっているだけです。
実際はなにも結果として残ってこなかったというのがエデンのこれまでの過去だった気がします。
こうやって改めて考えてみると
自身や先輩を見ていても全部しようとしてうまくいかず、転職や離婚という結末になっている気もしますね。
20代後半会社員が日本の常識について疑問を持ったことまとめ
・結婚、就職、世間体を全部がんばって、どこかに無理がきている人が多い気がします。全部やるとかムリゲーですね。
・どれかからの優先がよさそうですね。
・幸せの共有は自分に近い人から順番にいこうかな。
優先順位を作って、ある程度完全にしてから次に行く必要があると感じました。
そして全部は無理ゲーなので目的を達成するのに大変なことを同時進行しなくてもいいようにしないとですね。
大切にすべき順番は近い人から
エデンは毎日このブログを更新し続けています。
毎日このサイトにやってきては記事を書いています。
エデンの近い人はこの記事を読んでくださっているあなたです。
エデンは読者様のためにをもっと考えます。
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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