今回は上司からネチネチと言われすぎて仕事に身が入らないときの対処法について解説します。
結論:そんなときこそ、身近な人へ感謝しましょう。
この記事は以下の人におすすめです。
・上司からネチネチ言われて今にも病みそうな人。
・お局さんや名ばかり課長がうざすぎて殺意さえ沸いている方。
・家族や職場の仲間の行動や言動にイライラしてしまい自分の感情をコントロールできないことがある方。
この記事を読むことであなたは、自分だけが嫌な上司に悩んでいるわけではないということを知り、それよりも大切なものに気づくきっかけになります。
この記事で書かれている内容
うざい、うざい、眠れない、食欲ない、負の感情しかないですね
こんなかんじで言われます。↓
エデンくん、それじゃあダメだね。
それは違うと思います。
私だったらこうします。あなたのこの判断は絶対おかしいです。
あいつは、ああいう所がだめだよねー
正直↑これが一番きついですね。
周りにマイナスのことを振りまきまくっているのですから。
そうして、エデンはこう思いました。
世の中に私が正しいとか絶対とかないでしょ。
これを読んでくださっているあなたも似たような経験をしたのではないでしょうか?
そのつらい、しんどい経験…わかります
その時は嫌な人にネチネチ言われ、泣き寝入りしたことでしょう。
もしくは決裂し、嫌なままの結果となってしまったでしょう。
よく耐えましたね。
ちなみにその時言われた原因のあなたのその判断、きっと間違ってないですよ。
信頼のない上司から言われたことが正しいとは思いませんよね
そのうざい上司は人として別にすごくないただの一般人なのです
まずはイライラの感情ってどのように起こるのか簡単に説明しましょう。
自分の思い通りにいかない。
この時、人はイライラします。
マウント取りたがり系
女性や競争社会によく見られるものです。
自分の方が他人より、できる。これだけが独り歩きして、良くない方向に走ってしまっているパターンです。
ちなみにこれは恐怖感情が作用していることが多いです。
主に下から抜かされる恐怖です。
過去の自分の経験をそのまま伝えちゃってる系
この方法こそ、俺流の教育方針だ
なんてことをよく耳にします。
人間の適応機制の1つに攻撃機制があります
イライラの感情や教育に対しての不安などから解放されるために他者を攻撃するという選択肢を選ぶ人がいます。
これは本能とも言えるので、仕方がないのです。
本来ならば、経験に基づいて学習し、攻撃ではなく、合理化や昇華して適応するのですが、永遠と攻撃することで自分を守ってしまう人も多いのです。
まずは上司がくだらない人かどうかを見極めましょう。
上記だとくだらない上司の可能性が高くなります。
本物の上司は、何のために指導するかという目的がしっかりしていますし、指導相手にそこまで不愉快にはさせないはずです。
くだらない上司への対処法は2つ
諦めないなら、歩み寄り続ける
どうしても、直属の上司で、今後もうまくやっていくしかないならこの方法を試しましょう。
あなたから謝り続けましょう。
まずは相手もイライラしています。
もうね、マウント取らしちゃいましょう。
そして相手が話してきたときにしっかり聞きましょう(内容はうざいので聞かなくていいです。あいづちやオウム返しで聞いているフリをしましょう。)
そして、相手がマウントを取れたことで欲求が満たされたところで、こう聞いてみましょう。
こんな私ですが今日できたことはありましたか?
ちなみに…
もし、その上司が自分以外の部下にあたっていたりして、その愚痴を聞いたらこう言ってあげてください。
それは大変でしたね。部下の○○さん、あなたに認められようと必死に勉強していましたよ
これを繰り返して、ネチネチいう人が、他人のいいところを見れるようになったら大成功です。
諦めるなら、さっさとその場を去ろう
エデンも数回経験がありますが、結論から言うと去った時の方が有意義な時間でした。
1回目は去りました。結果として有意義な時間を過ごせました。
あれは大学の研究室でした。
黒歴史なので多くは語りませんが、エデンは半年かけてその研究室の生徒全員と逃げました。
同僚が首吊りのひもを用意していたのを見つけた次の日から逃げる計画を立てました。
その1か月後に脱獄したと言った方がニュアンスがあっている気がします。その後は他の研究室で細々とお世話になりました。
当初は、逃げるなんて恥らしい。
成長するチャンスから逃げただけなんじゃないか?
なんて思いがありました。
けどそれから5年が経ちました。
人によって何が正解なのかは違うでしょう。しかし、エデンはその判断でよかったと心から言えます。
あのまま私も見て見ぬふりして、
同僚がパワハラを1番に受けているから私はまだましだ
なんて思ったままだったら…
2回目は踏ん張りました。
研究室と比べると数倍軽かったので、踏ん張れました。
しかし、今思い返すと、本当に時間の無駄だったなと感じます。
1日に数分でもその相手のことを考えているのです。ストレスで寝れないこともありました。
その過去も見方を変えればいいだけですが、結論として
もう同じのはいいや。
エデンの人生のフィールドはここではない
3回目はその時の彼女が職場で大変な上司にあたりました。
その時、2回目の私の経験としっかりと話しを聞かなかったため、辛い思いをしていたのに助けることができませんでした。
4回目は今です。私の方が仕事ができる。
私の方が仕事ができるからお前はダメだ
そんなプライドを守るためだけに攻撃しまくってきます。
そこに労力を割いていると普段の仕事でもミスが起き、他の上司からも「あいつは仕事ができないやつだ」と言われてしまいます。
これか…今までの自分の経験、45歳の元管理職上司の話し(どうやってブラック企業が経営してきたか)、彼女の上司の話し、、すべてが繋がってきました。
お金がどう流れ、それに人の何が結びついているのか、どうすれば家族と自由に生きられるか。
この話しはまた次回に記事を書きたいと思います。
[実体験]上司がネチネチとうざすぎて仕事に身が入らないときの対処法まとめ
・どこにでも、攻撃機制の上司はいます。
・無理に関わる必要はないです。距離を置きましょう。
・直属の上司などでどうしても距離を置けないなら、ひとまずヘコヘコしておきましょう。どこかで、コミュニケーションできるタイミングがあるかもしれません。
・正直、考えるだけ時間も労力も無駄です。それよりも最高の仲間へ感謝を伝えましょう。
・過去も永遠の幸せへの手助けにできます。
つらいとき、助けてくれたり、歩み寄ってくれたりする人がいたはずです。
そのときにどう思いましたか?
普段の10倍くらい嬉しく感じたのではないでしょうか?
そうして、人はありがたみを知ります。
この気持ちを大事にする方がくだらない上司のことを気にするよりよっぽど重要です。
そうすれば幸せは永遠に続きます。
今後もエデンが人生のすべてをかけて、少しでも訪問者の人生を見つめなおすきっかけとなるブログに更新していきますので、よろしくお願いします。
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