今回は20代後半の会社員であるエデンが最高の親孝行について意見を述べさせていただきます。
エデンの結論は「何かにやりがいを持って生きていく」ということが最高の親孝行なのではないか？
ということです。
この記事は以下の人にお勧めです。
・入学や就職で実家を離れたが、そろそろ親孝行したいなと思っているあなた。
・親孝行ってなにをすればいいか悩んでいるあなた。
・いつになっても親は親。子どものことを心配しているあなた。
親孝行って素晴らしいことです。
今まで、育ててくれた感謝をしたいって思うことが
ふと現れますよね
この記事で書かれている内容
親孝行をしたいと思うときはどんなとき？
エデンが親孝行をしたいと思ったときは
- 仕事がめちゃくちゃ大変でヘロヘロで家に帰ったとき。
- 1度きりである人生の幸せを考えたとき。
- 今しかできないことを考えたとき。
あなたが親孝行したいと思ったときはどんなときか
よければコメントで教えて下さいませ
20代の親孝行の実態
親孝行をしたいですか？
という質問に対して20代の回答は
約8割が親孝行をしたいと答えています。
実際に親孝行をしましたか？
と実際にしたかどうかという問いには
約6割が何かしら親孝行をした経験があるとのことでした。
一般的な親孝行といえば…
みんながしてる親孝行ってどんなものがあるの？
- 初任給でプレゼント
- 仕送り
- 定期的に家に帰る
- 記念日に手紙やギフトを送る
などです。
しかしこれらは、自己満足となっている可能性が高いです。
その理由はたった一つです。
親孝行は誰のため？
一般的な親孝行が自己満足となってしまっている理由は
親孝行は親のためということを忘れがちということです。
なので、親の気持ち、親の立場になって考える必要があります。
親孝行したいなぁ。何しようかなぁ
と考えたことは一度はあるでしょう。
しかし、それは子どもである私たちからの一方的な思いからの行動です。
はたして、親はプレゼントを望んでいたのでしょうか？
エデンの実体験（2019年4月の日記）
2019年4月、今月もスケジュール帳は
日々仕事、仕事…
かといって仕事以外でも特にやりたいことがありません。
趣味は？
と聞かれても
うーん。テニスかな？
と答えながらもラケットには4年くらい触れてさえいません。
そうなると会社の愚痴ばっかり吐いてしまいます。
エデンもそろそろ20代後半に突入しました。
中堅の会社員です。
中堅の会社員の仕事はなかなかハードですね。
会社からしても1番の稼ぎ頭ですからね。
でもね。
仕事で弱音は吐けません。
プライベートでその反動が出てしまいます。
愚痴なんていいたくはない。
と、うすうす気が付いているものの
身内と少し話すと出てくる言葉は
仕事しんどいなぁ
でした。
母親は共感してくれて、心の支えになりました。
そうねぇ。それはつらいねぇ
父親は
そんなものだ。その中でも楽しみ見つけてやるしかないのよ。
と社会の厳しさを諭してくれました。
次の日カフェにて
次の日、カフェで昨日の家族との話しを思い出しました。
ふと頭をよぎりました。
これからの人生、しっかり考えないとなぁ…
と昨日、母に話したときのことを思い出しました。
なんか母の顔が明るくなったような気がしたよな…
もしかしたらエデンの顔が前向きになっているのを母が感じたのかもしれません。
そういえば…親って、、、
子どもが自分の人生のことを考えられているのか心配だったのでは？
と気づきました。
エデンが「これからの人生、しっかり考えないとな」と言ったことで安心したのでしょう。
そこから、エデンは考えました。
親って子どもにどうしてもらいたいのかな？
もし、自分に社会人5年目の子どもがいたら
どういう生き方をしてほしいと思うかな？
と思いつつこの記事を書いています。
エデンのブログの方針が決まりました
今はこのブログをたくさんの人に見てもらうことに喜びを感じます。
私のやりたかったことは、こういうことなのかもしれません。
自分の体験や失敗談が誰かの役に立てばいいな
同じように苦しんでいたり、悩んでいる人の心が
少しでも満たされればいいな
何かにやりがいを持って生きてくれているってことが最高の親孝行【20代会社員の意見】まとめ
・20代の8割は親孝行をしたいと思っていますが、実際に行動しているのは6割です。
・親孝行するときに親の立場にたってみましょう。
・あなたが本当にしたいことを全力でやっている姿を1番に応援してくれるのはあなたの家族です。
もちろん、プレゼントやサプライズも親は嬉しいと感じると思います。
とはいえ、親はプレゼントの内容が嬉しいというよりも
うちの子どもも親である私たちにプレゼントを
渡せるような人になったのね。嬉しいわ
というプレゼントを渡す裏にある子どもの成長が嬉しいのではないでしょうか？
私の母は、心理カウンセラーです。
人の役に立つことを生きがいにされています。
エデンも小さいときからその教えをよく聞いていました。
その母の影響を受けて、人の役に立つために仕事をしたいと思って今の会社にいます。
この記事を書いている今、こう感じました。
家族ってやっぱり大切だな。
将来は一緒に活動しているかもしれない…
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