夢も希望もなくしました。
自信が持てないんです。
こんにちは、こんな新入社員時代を生きてきたエデンです。
この記事は以下の人におすすめです。
・自分に自信が持てないあなた。
・あと一歩を踏み出せないあなた。
・やりたいことをなんとなく考えてはいるが考えているだけのあなた。
この記事を読むことであなたは、行動に自信が持てるようになり、前に進む人生が楽しく感じるようになります。
5年前の私自身に言いたいです。
これだと思ったものをやってみてもよかったんじゃない?
結局、今になってから始めてるよ。5年遅れたよ
どうやってエデンさんは自信が持てるようになったのですか?
という質問がありましたのでお答えします。
正直、今でも自信なんてありません。
ただ、心理学を学んだので、メンタルケアやストレスコントロールができるようになっただけです。
4年かけて苦しみながら、心理学や自己啓発の本を数100冊読みました。
その知識のすべてをあなたにお伝えしていきます。
あなたには私と同じように苦しんでほしくないのです。
この記事で書かれている内容
自信が持てるようになるとこんないいことがあります
1.行動力がつきます。
自信はあなたが行動するときの原動力に直結します。
自転車に乗れるようになったときのことを思い出してください。
自信がなかったときは親や友達が一緒にいてくれないと練習さえできなかったのが、今では1人で県をまたぐことだってできますよね。
2.褒め言葉を素直に受け取ることができます。
自信が持てるようになると他人からほめられた時に素直に受け取ることができます。
反対に自己評価の低い人は、他人からも悪い評価を受けたがります。
自己評価の低い人は褒め言葉よりも悪い言葉の方が安心する傾向にあります。
これは認知的斉合性理論で証明されています。
褒め言葉を素直に受け取ることができるようになると問題が起こってもプラスに捉えることができるようになります。
3.他人からも信頼されるようになります。
人は自信のある人についていこうとします。
なぜならみんな自信がないからです。
自信のないのはあなただけではありません。
もちろん信頼されるためにはさらに、誠実であるとか悩みを的確に捉え聞いてもらえると感じてもらったりする必要があります。
まずはあなたに話してもらえるように自信をつけなければいけません。
自信満々もキモくない?
という意見もあるかもしれません。
そうですね。いつも自信満々はナルシストみたいで気持ち悪いですよね
今、自信のないあなたなら、自信をつけてもその自信に溺れることはありません。
自信が持てなかった新入社員時代
私もまったく自信がありませんでした
- 社内会議で意見を思いついたのに発言することができませんでした。
- 私なんかがおしゃれになれるわけ…と思って、ユニ○ロ以外の服屋に入ることができませんでした。
- 仕事での判断は先輩にばかり指示を仰いで、自分では決断を避けていました。
なにに対しても、1歩を踏み出すことにためらいがありました
その結果、同期の中でも1人で営業ができるまでにかかった時間はビリから数えた方が早いくらいでした。
先輩同士がやっていた深夜の会議では、
エデンはいつになったら1人立ちできるんだ?
と議論になっていたようです。
先輩もエデンに自信をつけさせようと褒めたりしてくれるのですが、正直に受け取ることはできなかったです。
褒められた次の日には褒められた項目でミスが起きるのです。
ほら、やっぱり、私なんて…
エデンが実際にやった4つのこと
1.本を読みまくりました。
自己啓発系の本をめちゃくちゃ読みました。
1年目は何も読まず、ただ仕事に追われていました。
2年目から、田舎に転勤になって本格的に本を読み始めました。
2.ユーチューブでも自己啓発系を観まくりました。
それまでは通勤時間の車の中でアイドルソングを聞いていたものをやめました。
ユーチューブの自己啓発系は、やる気にさせられました。
3.お酒の力を借りるようになりました。
これは、もろ刃のつるぎかもしれません。
仕事で嫌なことがあるとお酒を飲む。
↓
それが習慣になってアルコール中毒になる。
というのは典型的なパターンだからです。
しかし、少量のお酒は日々のストレスから一時的に解放させてくれます。
エデンはお酒が弱かったので、少量でこと足りたことがよかったです。
4. 自分のせい→改善のネタに
意識の問題です。
自分のせいだと思ってくよくよしたことを毎日寝る前に振り返り日記に書き出しました。
すると、自己啓発の本を探しに図書館に行くときに自然とくよくよした内容に合った本を手に取れるようになりました。
以上の結果…
仕事ではつらいことしかなかったですが、1つずつ適応していけました。
けっしてみんなから好かれているような有能な上司では全くなかったですが、4年経ったときには部下が25人になっていました。
自己評価を高めるためのテクニック4選
この記事で一番あなたに伝えたい項目です。
テクニックを駆使して自己評価を高めるためにご活用くださいませ
1.失敗を恐れない
失敗を恐れないために覚えておくべきことと思い描いておくことがあります。
失敗は次に成功するための道しるべということを頭に入れておきましょう。
失敗を恐れないようになるための1つの方法が
“なりたい自分を演じてみる”のです。
人は演じているうちに、自然となりたい自分に近づいていきます。
このことはアメリカの心理学者ジンバルトのスタンフォード監獄実験で明らかになっています。
2.失敗を引きずらない
反省すべきことを反省したら、過去のことは忘れて、これからのことに頭を切り替えましょう。
クヨクヨ悩んでいても何もいいことがないことは分かっているんだけど…
その気持ち、わかります。
エデンのお勧めは反省はその日のうちに反省して、反省したら、ご褒美にお酒を飲んで寝て忘れるということです。
これならクヨクヨ悩むことが少なくなります。
3.失敗の原因を分析する
失敗には必ず、原因があります。
原因が分析できれば挽回が可能です。
例えば原因には時間がなかった、注意が足りなかったなどがあるでしょう。
失敗の原因を突き止めましょう。
4.原因に応じた対策をする
納期までに間に合わない原因が“時間が足りなかった”のなら「計画する期間を増やしてみる。」
など原因に応じた対策を行ってみましょう。
自己評価を高めるためには、成功体験をひとつずつ積み上げるのが大切です。
上手に反省することで、次は成功します。
そして自信がついていきます。
そのうちに、あなたが演じていた理想の人に近づいていきます。
そのくらいになると爆発的に成長が実感できます。
“意志と想像が一致したときには、その力は足し算ではなく、掛け算になる”というクーエの法則があります。
自分に自信が持てない新入社員が25人の部下を抱えるようになった話【自己評価の高め方を解説】まとめ
・エデンも自信がなさすぎて苦労しました。
・自己評価を高めることができると行動力が上がり、他人からも信頼されるようになります。
・失敗の経験をいかに味方につけるかを試行錯誤しましょう。あなたに合った方法があるはずです。
たった1つでも自信が持てなくなった原因の改善策が思いつくようになったときから
エデンは劇的に人生が変わりました。
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あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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