この記事は以下の人にお勧めです。
・サービス業を目指しているあなた。
・サービス業従事者だが、楽しく働いていないあなた。
・他業種で仕事が楽しくなく、サービス業のよさを知ってみたいあなた。
この記事を読むことであなたは、サービス業もいいかもと思えるようになります。
先にエデンの紹介です。
正直、つらい環境で働いているエデンですが、それでも、前を向いて生きることが大切だということは明白な事実です。
ということで、今回はサービス業で働いてきてよかったことを3つご紹介します。
①お客様から直接ありがとうと言ってもらって、お金を受け取ることができる。
カウンターでお金を戴くときに
ありがとね
と言ってくださるんですね。1日20回くらいは言われます。
サービス業には常連様という人が存在していることが多いです。
営業でいえばお得意様といったかんじでしょうか?
エデンにも常連様はいます。
繁忙期最終の日でした。
7連勤、エデンは正直、疲れていました。
1日に対応するお客様は普段の2倍ですから、なんかね流れ作業になってしまっていました。
そんなときに常連様から
G.W.おつかれさま
と言われたのです。
なんかね、人の温かさをその常連様から感じました。
それと同時に、
私はプロとして接客しているのに、手を抜いていたことに恥ずかしさをおぼえました。
その出来事があってから、その日のパフォーマンスが上がったのは言うまでもありません。
ありがとうや、ねぎらいの一言ってやっぱり大切だな
と感じさせてくれるのはサービス業で働いているからこそだと断言できます。
②他の人の生活を垣間見ることができる
他の人がどう暮らしているかって気にならないですか?
特に主婦さんは共感してもらえると思います。
サービス業って従事している人の数が多いんですよね。
どれくらいかというと日本の労働人口の約7割がサービス業と言われているんですね。
他業種より圧倒的に働く人同士での会話の量が多いです。
お客様と世間話することも多いですしね。
昨日さ、オムレツ作ったんだけど、この前聞いた卵にチーズを混ぜ込んだのよ。
そしてら旦那がおいしいって言ってくれてさ
それは嬉しいね。
なんて、会話があったりします。
仕事をしながら生活の質を高めあったりする知恵やアイデアが出やすいのがサービス業のいいところと感じます。
③家族の温かみを感じられること
以外かもしれませんが、エデンはよく感じます。
サービス業で働いていると、お客様の中に家族で来店される人もいます。
子どもが出口で従業員にバイバイしてる姿をよく見ますし、エデンにもバイバイしてくれるんですね。
ありがとう、また来るね
他にも、よし、パパに任せとけって言って先導するパパの姿であったりを目の前で見守れるのがサービス業です。
もうね、そんな姿に癒されますよ。今では家族の存在がなによりも温かくなることがエデンの人生目標ですから。
まとめ
今回はサービス業で働いてよかったなと思うことを書きました。
・ありがとうと言われてお金を受け取ることができる。
・仲間と生活を高めあっていける。
・お客様に癒される。
ありがとうの一言や、人の温かみを再確認させてくれるのがサービス業いいところです。
実はこのいいところに目を向けると業績もよくなったりします。
例えば、家族連れのお子さんに全力でバイバイして喜んでもらえると、また一週間後に、来てもらえるんですよね。
お客様に喜んでもらえることが業績に反映されるスピードが早いのもサービス業の特徴かもしれません。
どうですか?いいところが共感できましたか?
こうやって記事として書くと再認識させられることが多いですね。
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
コメント