今回は年間休日0日～100日までについて解説します。
この記事は以下の人におすすめです。
・年間休日数にイメージが持てないあなた。
・年間休日数に不安のあるあなた。
・休日出勤の闇について知りたいあなた。
この記事を読むことであなたは、年間休日の重要性を知り、自身にあった就職活動ができるようになります。
エデンは年間休日120日の会社に就職しました。
しかし、1年目から年間休日は100日でした。
え、募集要項からズレることがあるの？
と思った方もいるかもしれません。
それ以降、1年ごとに5日ずつ減りました。
その過程で、何が起こったのかを心理面、生活面でまとめてみました。
願いたくはないですが、もしかしたらあなたも運悪く同じ境遇になるかもしれません。
人生の覚悟のいい機会になるかもしれないのでよければ最後までご覧くださいませ。
それでは順番に見ていきましょう。
年間休日100日
1年目のときですね。
年間休日100日とはどれくらいかというと
毎月8日休み＋４日です。
エデンの1年目は週休2日で夏休み後を正月後に4連休があり年間で100日でした。
心理面
週休2日だから学校の時と変わらないね。
働き始めたら夏休みとかないのは覚悟の上だったし
生活面
学生のころと特に変わりませんでした。
学生の頃は学校後に部活やサークルをやっていたのが、仕事になったかんじです。
帰宅時間などはほぼ同じでしたので、特に変わったと感じることはなかったです。
年間休日95日
2年目ですね。
夏と冬の4連休がなくなりました。
心理面
どうにかして彼女と旅行に行きたいな
と前向きに考えていました。
仕事を月単位で調整し、週休2日のうち1日を出勤にすることで無理矢理4連休ないし3連休を作りました。
そして海外旅行に行きました。
帰ってきてから、旅行疲れで熱が出ました。
気合で38℃で仕事したことをおぼえています。
生活面
2連休で楽しむことが増えました。
土曜日に飲みに行くことがなによりの楽しみというやつです。
年間休日90日
このときのエデンは社会人3年目の時でした。
参考：【社会人3年目の目標】当たり前のことをちゃんとやる。これが成功例です
繁忙期は週に1回の休みになります。
心理面
会社は配慮なのか連休がほしいかどうか聞いてくれます。
連休を取ったら、その前後は鬼のような連勤が待っている。そのつらさを味わうくらいなら連休はいりません。
生活面
貯金が爆増し始めました。
繁忙期に対する準備が本気になります。
年間休日85日
4年目のときでした。
心理面
毎月、超連勤がどこかにあります。
休みのことを考えると逆につらくなります。
あえて次の休み日数までのカウントダウンは控えています
生活面
友人や恋人と遊ぶことがなくなりました。
仕事終わりのビールが1番の楽しみでした。
次の日が休みのときだけ2本以上飲める楽しみがあります。
年間休日0日
ブログに本気を出すために年間休日0日宣言をしました。
心理面
不屈の精神力と継続力は誰にも負けない
生活面
自身を騙せるほどの完全なるルーティンが誕生しました。
カレンダーという概念がなくなりました。
まとめ
・年間休日が100日あれば、プライベートも楽しいです。
・90日を切ってくると必然的に責任も増えるので年中仕事のことを考えるようになります。
・80日を切ったら、もう休みという概念はなくなります。年間休日0日だと思った方が気が楽です。
エデンの場合は体力的にも精神的にも仕事が辛いと感じ始めたのは95日が境目でした。
あなたはいかがでしょうか？
同意見。
95日で辛いとか甘えだ。
などなどよかったらコメントください。
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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