今日も1日お仕事おつかれさまです。
ブラック企業で働くエデンです。
明日、10時から会議だけど、場所が遠すぎて、始発に乗らないと間に合わない…
重要な仕事の前はゆっくりして万全な状態にして臨みたい
こんなことを思ったことが多々あります。
今回は急な仕事や出張で前のりするときはユースホステルがおすすめな理由を解説します。
この記事は以下の人におすすめです。
・ユースホステルの存在を知らないあなた。
・近々、仕事やライブなどで前のりをしようと思っているあなた。
・家にあまり居たくないあなた。
この記事を読むことであなたは、世界観が広がります。
ユースホステルを使いこなせば、急な出張であっても精神的にも金銭的にも負担が減ります。
また、飲み会などで都内や繁華街で終電を気にするあの焦りもなくなります。
この記事で書かれている内容
ユースホステルを利用するようになってエデンが気づいたこと
安すぎる
この1点です。
今まで、重要な会議でも
始発に乗る体力と気力<<前のりのホテル代(約8000円)
でした。
仕事のために8000円のホテル代を払っても出張日の日給は約1.5万円です。
事務所で働いている方が給料がいいです。
ホテルを取ってまで行くと出張は嫌いになりそうだったので、エデンはずっとホテル代をケチっていました。
それがユースホステルは基本的に2000円以下で見つけれます。
衝撃でした。もっと早く知っていれば気楽に出張できたのに…前日に観光することだってできたのに…
ということで、あなたにはこんな思いをしてほしくないのです。
ちなみにこの記事を書いている今日もユースホステルで書いていますが
1泊1350円です。
その他これらすべてが無料でした。
- Wi-Fiつき
- シャワー室(シャンプー、ボディソープ完備)
- 洗濯機
- 朝食(パンとコーヒー)
- ハンドタオル1枚
- 500mlのペットボトルミネラルウォーター
ユースホステルって日本にもあったのね。
海外のモノかと思ったわ
ケース1. 次の日が本部で会議(始発に乗らないと間に合わない)
明日は本部で会議です。
時間は10時~
10時から仕事とか普通じゃん
むしろ遅くね?
と思った人もいるでしょう。
でもね。
関西の田舎に転勤しているので、そこから東京まで行かなければならないのです
ギリギリ始発で間に合うように10時に設定されているのです。
そうすると、遠方の社員の宿泊費を削ることができます。
私にとって重要な会議だったので、あんまり頭もぼーっとした状態で行きたくなかったんですよね
とはいえ、ホテルを取ったら費用がかさみます。
そんなとき、ユースホステルを使えば…。
ユースホステルは極限まで費用を抑えることができます。
(余談)
結局その重要な会議はどんな会議だったの?
そうですね。少しだけ垣間見ますか?
会議に出るとリーダーからこう言われました。
みんなが現場で汗水、垂らして働いている中、私たちは座って会議してる。
だからしっかり脳を使って生産性の高い会議にしましょう
言ってることはまっとうですよね。
しかし、その後にこんな一言が出ました。
ホワイトカラーの仕事って労働時間で管理しにくいよね。
それに成果物ができてなんぼだからね。
明日の18時までに成果物が出なさそうなら今日は定時でホテルにはむかえないかもしれないからね。
それとこの会議にも予算が決まっているから18時を過ぎた分は給料は出ないからね
さて、1日目はどうなったか気になるところかとは思いますが…
それはホステルからは話がそれるので別の記事で紹介します。
参考:営業職がブラックな会社は他部署でもやばかった【社会人5年目の気づき】
ケース2. 飲み会で終電を逃したときの4000円払ってタクシーで帰るときの絶望感
今日は楽しみにしていた友人との飲み会です。
しかし、田舎に住む私は終電時間がみんなより早いです。
楽しい会話中も、お酒で気分がよくなっている間も終電が頭をよぎります。
〈過去にこういった失敗をしました〉
飲み会が終わって、終電を調べると、休日ダイヤで終電がなくなっていました。
えっ、今日は日曜日扱いなのか…終電22:47ってマジ?
明日も仕事のため、朝まで飲んでいるわけにもいかないのでタクシーで帰りました。
案の定4000円もかかりました。
4000円あればもっといい居酒屋でおいしい食べ物も食べれたのに…
深夜のタクシーってここぞとばかりに値段がかさみます。
繁華街から離れたところに住んでいるエデンはタクシーに乗るとそれだけでかなりの値段になります。
そんなときにユースホステルを予約しておくと、終電を気にする必要がなくなります。
ユースホステル1泊と交通費の往復がほぼ同じ件
エデンの場合ですが
家に帰るのに電車賃で500円かかります。
そして次の日も繁華街に出るならさらに500円かかります。
家に帰ってもお風呂に入ってエアコンをつけて寝るだけです。
ホステルならすべてそろってますし、宿泊費にすべて入っています。
ユースホステルを1350円で当日予約したおかげで楽しい時間を確保できました
ユースホステルってこんなとこ
さて、
ユースホステルってなに?どんなところ?
と思った方もいると思いますので紹介します。
一言で言えばカプセルホテルと似ています
↑繁華街だと外国人比率は高めです。
↑共有ワーキングスペースがあるところがほとんどです。
↑寝るところ
ユースホステルはなんといっても安いです。
安いところほど、1部屋に2段ベットがたくさんあります。
1部屋あたりで利益を取るから1人あたりの値段は安くなるのです
シャワーもあるし、ベッドにコンセントもあるから充電できるし最高です。
近くの人のいびきが気になったことも1度だけありますが、耳栓をしたら大丈夫でした。
基本疲れているので、気にする前に寝てしまいがちですw
急な仕事や出張で前のりするときはユースホステルがおすすめと感じました【20代会社員口コミ】まとめ
・ユースホステルは当日でも予約できて1泊1500円以下が超魅力的です。
・出張やライブの前のりにも使えます。
・値段が安すぎる(カフェ代と思えるレベル)のでエデンは家に帰らず、ユースホステルのワーキングスペースでブログを書く日も多いです。
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あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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