今日も1日お仕事おつかれさまです。
今回は今すぐできる。たった1つの本当の幸せの見つけ方を解説します。
今の恋人と一緒にいて幸せになれるのかなぁ
そもそも幸せってなんだろう?
私なんて幸せになる資格ないよ…
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
エデンも同じように感じています。
今回の記事はエデンの新社会人時代からの過去を物語風に描いています。
各所で共感しながらご覧いただけると幸いです
この記事は以下の人にお勧めです。
・今すぐ幸せになりたいあなた。
・将来、温かい家族を作りたいあなた。
・隣の芝が青く見えるあなた。
この記事を読むことであなたは、今日、言うべき相手に心からありがとうと言えるようになります。
このエデンブログでは心理学を中心に
幸福度の上げ方や幸せホルモンが人を幸せにするなどをご紹介しています。
今回も幸福に対しての考え方や体内に流れるホルモンの話題から、本当の幸せの見つけ方についてお話していきます。
各章はサクサク進んでいきますのでサクッと読んじゃってください
この記事で書かれている内容
さあ、今日はエデンと幸せを探す旅に出かけましょう
幸せの青い鳥という童話をみなさんはご存知ですか?
フランス・メーテルリンク作の童話劇です。
今回はこの作品が教えてくれた大切な考え方をエデンがご紹介します。
記事を全部読む時間がない方のために
先に結論からネタバレしちゃいます
幸せの青い鳥の童話は青い鳥を探すために冒険しに出かけるが、結局家にいたハトが青い鳥だったという話しです。
この童話から学ぶことは
理想ばかりを追い求めず、今味方になってくれている人の存在に気づいてください。
そして、ありがとうと伝えましょう。
ということです。
ということで、お時間ある方は↓
今日はエデンと一緒に幸せの青い鳥を探しましょう。
第一章:大学卒業後、自立した人生にわくわくしました
晴れて今日から内定をもらえた会社へ勤めることになりました。
社会人たるものいつまでも実家にいるなんて恥ずかしい
なんていうことが昔から言われていますよね。
エデンもそう思っていました。
これからは自立して生きていきます
もちろん、ごく自然なことと思っていました。
親のくそまじい激安飯なんて食わなくていい。
いっぱい稼いでやる
しかし、ここから社会を甘く見ていたつけがまわってきます…
第二章:社会人1年目なんて寝る暇ないぜ
会社では、社会人の基本のキから学び…いや、挫折8割です。
そこから基本のキを学ぶというかんじでしょう。
今日もやっちまった。契約書のサインを忘れるなんて…
恥ずかしいことでミスったよ。情けない。
毎日疲れて、夜中に帰宅して寝る。の繰り返しでした。
使えない社会人です。1年目なんてこんなものです
第三章:社会人2年目【忙しい中でも楽しみができます】
1年間踏ん張ったのが功を制したのか、仕事で成績は伸び、新たな仕事を任されました。
そんな前向きな人間に人はついていきたくなるのでしょうか?彼女もできました。
まさに、順風満帆です。
仕事が終わってから、好きな人と一緒に飲むビールは本当に幸せです。
がんばることで会社でも評価されるし、彼女も応援してくれるし、がんばることでの成功体験ができました
第四章:社会人3年目【地方に転勤、孤独との戦いです】
仕事も板についてきます。
会社の戦力として、転勤なども多くなってきました。
エデンも2回目の転勤で地方に行くことになりました。
着いた駅は無人駅(駅員さんもいません。改札も切符なしで出れます)。
セミの音がうるさく、田んぼからは猫じゃらしが伸びていて風でなびいていました。
今日からここで仕事か。これも人生経験だな
他の人だって、同じようなものです。
実際には同期が何人も辞めていきました。
3年目までに成果が出せなかった人は、社会人生活がけっこうきついと思います。
1日12時間働かされたりしますからね
上司からの求められる数字は変わりません。
成果が出ない日数に比例してノルマの数字はますますかい離してくる
と同期からも声が上がっていました。
3年目になると新卒のベールもなくなります。
会社も利益を上げる戦力として求めてきますからね。
その時にエデンは
俺は運がよかった
と感じていました。
その時に意識していたのは
でした。
その中でたまたま1つだけ、同期より突出して成果を出せたことがあったからです。
この1つの成果のおかげで上司から詰められることはなんとか回避できていました。
ただ、頑張るだけじゃうまくいかないことに気づいていきました
こうなると悩むんですよね。
その悩みが行動を止めてしまいます…そして↓
第五章:社会人4年目【成長が止まりがちです】
社会人4年目は成長が止まりがちです。
エデンも仕事の評価もモチベーションも停滞してしまいました
3年目で新卒ベールがなくなり、挫折を経験します。
悩むことも大切ですが、悩むと行動量は落ちてしまいます。
さらに、別の理由でも仕事の能力は上がりづらくなります。
どんな仕事も1万時間くらい経験するとプロになれます。
ということは伸び白がなくなってくるのです。
そんなときに会社はこんなことを求めてきます。
①ノルマを達成するのは当たり前です。
②会社はもう少し上の成果を求めてきます。
③今まで通りの成長スピードをベースにノルマを高められます。
とはいえ、なかなか思うように成果が上がりません。
気づいたら毎日14時間、週6日働いていました
友人と飲みに行くこともなくなって、恋人もいなくなりました。
それでも仕事は増えていきます。
しかし希望はありました。
この山を越えたら来年は年収100万アップということでした。
このときは幸せを失っていることには気づきませんでした…
第六章:社会人5年目【衝撃の会社の発表、そして気づきます】
それから半年が経ちました。
会社から大きな発表がありました。
結論から言うと、年収100万アップの話がなくなったのです。
それどころか、利益がでていないからボーナスもカットするというのです。
ハッとしました。
目の前の仕事に必死になっていたけど、もっと大きなところを見ようとしていなかった
絶望感で家に帰ってみても、昔のように励ましてくれる恋人も友人もいません。
田んぼだらけの家の前にはカエルがゲコゲコ鳴いているだけです。
家の中で一人でシクシク泣くしかありませんでした。
幸せってなんなの?
がんばるってなに?
会社のことも目の前の仕事だけではなく広く視野を持てば、こうなることは予想できたんじゃないの?
でも、今更です。
思ってもなにも戻ってきません。
第七章:3か月ぶりの2連休
絶望から3か月経ちました。
あいかわらずゾンビのような毎日を過ごしていました。
そんなときに、たまたま2連休が取れたので
久しぶりに実家に帰りました。
あれだけまずいと思っていた親の手料理がおいしく感じました。
母親は温かい言葉をかけてくれました。
エデンなら大丈夫。いつでもご飯、食べに帰っておいで
エデンは気づきました。
これだ。幸せってこれだ。
安心して戻ってこれる空間を作ることだ
田舎に戻る電車の中で、こんな後悔をしました。
彼女が困っているとき俺は仕事が忙しいからってラインを適当に返したことを後悔しました
半年に一回飲みに誘ってくれる友人にも安易に毎回断ってしまっていました(ちゃんと希望すれば飲みに行くための休みは取れたかもしれないのに…)
第八章:物語はここからつくられていきます
ということでこれを書いている今日2019年の梅雨です。
どれだけ目の前の仕事がつらくても、周りの人たちへの感謝を忘れてはいけません。
今の幸せを見失ってはいけません。
今日も大切なあの人におつかれさま。ありがとう
と言いましょう。
エデンは心でしか言えませんが…
いつか言える日まで走り続けます。
ということで、今回はここまでです。
これから第八章以降が作られていきます。
この先が気になっていただけましたでしょうか?
この先は、今からエデンが毎日少しづつ作っていきます。
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幸せの青い鳥の童話は青い鳥を探すために冒険しに出かけるが、結局家にいたハトが青い鳥だったという話しでした。
この童話から学ぶことは
理想ばかりを追い求めず、今味方になってくれている人の存在に気づいてください。
そして、ありがとうと伝えましょう
ということです。
そして、応援してあげる方は、その人が納得するまでとことん待っていてあげて下さい。
その関係が愛情なのかもしれませんね
今すぐできる。たった1つの本当の幸せの見つけ方まとめ
・世の中は色々な要因であなたの時間を奪ってきます。
・あなたの心の余裕がなくなってきている原因はお金?それとも時間?
・幸せの青い鳥を見つけたら、あなたは人生の目的を見失わなくて済みます。
最終的に帰る場所があるって、幸せです
そんな場所を作るためにがんばりましょうね
あなたにはエデンと同じ後悔をしてほしくないのです。
ということで今回は、童話「幸せの青い鳥」にちなんでエデンの過去を紹介させていただきました。
なにか気づきがありましたでしょうか?
あなたに幸あれ。それがエデンの幸せです。
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