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過労死寸前!3年で7割辞める人手不足企業のやばすぎる現状

https://games-life-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/5cd582b48ec0e5f074d136a2abff4d93.png ブラックな現実

今回は3年で7割辞める人手不足企業について解説します。

この記事は以下の人にお勧めです。

・ブラック企業の実態を知りたいあなた。

・自分だけがつらいわけじゃないんだと感じたいあなた。

・悲惨な現実から人生の覚悟を決めたいあなた。

人がいないから10連勤だわ
エデン
エデン

体重がどんどん減っていく

あなたの職場ではこんな会話をしていませんか?

ちなみにエデンの会社は毎日これが会話のネタです。

衝撃!実は人手不足は利益を生みます

結論からいうと、人件費という固定費減るためです。

特にサービス業は企業の支出における人件費の割合が大きくなりがちなので、

あえて人手不足という状況を経営側が作っているということもあります。

いつも人手不足だと無駄にプラプラしている

窓際社員がいなくなるもんね

とはいえ、少数精鋭でやっているので、何かトラブルや一人でも体調不良で休むと事業が傾きます。

短期的には利益を上げやすいのが実は人手不足企業であったりします。

しかし、従業員過度な負担がかかります。

拘束時間は1日14時間です

出社8時30分

退社24時

これくらいの勤務時間が当たり前になってきます。

どんな仕事であれ準備→実行→評価という3ステップは必要です。

人手不足企業はそもそも実行(営業活動や販売活動)に多大な時間を費やすので、

これくらいの一日の流れになることも多々あります。

特に、人手不足のところの管理職は地獄です。

営業もしつつ準備、評価もしているので

肉体的にも精神的にもきつい辛いです。

参考:ブラック企業の中間管理職はきついです。むしろ労働者ですね

課長になりたくない若者が激増?管理職の闇について実体験をまとめてみました

パワハラが横行します

毎日同じ時間に出社し、同じことの繰り返しです。

これが週6日です。

唯一の休みにも仕事のトラブルで電話がかかってくることがほとんどですね。

それ故に本来休みの日に解消されるストレスが溜まっていきます。

普段はイライラしない人でもなぜか、部下のささいな一言、行動が気になってしまいます。

参考:ブラック上司からビジネスの本質を見つけたかもしれないので共有します

給料が少ないです

人手不足企業はそもそも給料が低いことが多いです。

1番の原因は利益が出ていないからです。

給料を上げるにはもっと働きましょう

と言われますね。

実際にエデンも言われましたし、給料が低いと言ってきた部下に

エデン
エデン

そしたらもっと働こうね

と残業を促したこともあります。

しかし、部下は最低賃金で働いていたのでそれほど給料が潤うことはありませんでした。

今思い返せば、貴重な人生の時間を奪って本当にごめんと言いたいです。

部下が毎日くたくたになって

しんどいです

と言ってきても、

俺もしんどいから大丈夫

と言って残業させていました。

人手不足だから仕方なかった。

そうしないと自分がやられる。

そんな心境でした。

一生懸命働いても給料が上がらないような仕組みや慣行が存在します。

一度上司に相談したことがあります。

すると上司は

それでも働いてよかったと思えるようにするしかないでしょ

と言ってくれました。

そんなにいっぱい働くのに

どうして給料が少なくなったりするの?

よし、そしたら特別に紹介しましょう

サービス残業

待機時間、早朝出勤があります。慣行となっているものが多いです。

新人は始業時間30分前に来て、職場の掃除をするのは当たり前ですよ

中堅社員では

始業時間までに利益を生む業務に専念できるよう準備するのが当たり前ですね。

取引先やお客様を待つ間は仕事をしている時間(労働時間)には入りません。ですので申告しないようにしてください。

と細かくタイムカードを切り、打刻労働時間を減らすというものがありました。

低すぎる基本給

残業手当は法律で基本給ベースで1.25倍以上と決まっています。

なので基本給を下げてしまえば、残業が多くても支払う給料は少なくなります。

ちなみによくホームページに載っている参考月給の項目は要注意です。

参考:上場企業でもやってます。社員募集要項に騙された経験をもとに怪しむべきポイント2つ紹介

参考月給は

基本給に+で残業手当、営業手当や各種ポジション手当などを含んでいることが多いです。

残業が多ければ、多く見えます。

会社で営業成績を出し、営業手当をもらえている人なら多く月給があります。

課長や部長になり、地位がある人はポジション手当をもらえます。

ポイントはいったい何人がその月給をもらえているのか?という点です。

ちなみに、年齢ごとに給料が一定となるように残業で調節されているブラック企業が多いように感じます。

例えば、できない社員は基本給が上がらない代わりにめちゃくちゃ残業をさせられます。

40代くらいになると悲惨です。管理職にさせられ、膨大な量の仕事を与えられます。

ちなみにどれだけ働いても月給は固定給です。

管理職なので、利益を出す責任を背負わされるので、必死に働きます。

結果、時給換算すると若手の時と変わらないという現象が起きます。

仕事で使うもの(経費)が自腹

仕事で使うペンや手帳などは、社会人として必要ですが、その線引きが難しいものです。

そのあいまいな線引きに付け込んだ確信犯と言えるでしょう。

具体的には業務で使うポスター制作代や、作業道具などがあります。

ちなみにエデンは通勤や営業のための車、パソコンなども自腹で購入させられました。

3年で7割辞める人手不足企業の現状まとめ

・実は人手不足は利益を出すための経営戦略の可能性もあります。

・人手不足の中で働く従業員は予想通りの地獄です。

・人手不足企業はそもそも給料が上がらない仕組みや慣行が存在することが多いです。

会社は人が集まってできている組織です。

長時間労働が常態化し働く従業員が幸せでないなら事業を拡大してはいけません。

こんなブラック企業でやっていくにはそもそも職場でストレスを溜めないことが必須になってきます。

当ブログではそんなブラック企業でもやっていくためのメンタル維持に役立つ情報やブラック企業の現状を惜しみなくお伝えしています。

次回はそんなブラック企業でもいいところはあるのか?

ブラック企業に入るメリット、培われる力をご紹介します。

参考:ブラック企業に入るメリット3選

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